端午の節句 鹿児島の「ちまき」
ビ・ハウス大泉学園店 [2017年5月5日 20:17 投稿]
鹿児島で、端午の節句に食べていた「ちまき」は画像の物。
商品名には「あくまき」と書かれています。
もち米を灰汁に浸して竹の皮で包んで灰汁で煮た物です。
これが「ちまき」と思っていたので、俗に言われている他の物を見てびっくり!でした。
関ヶ原の戦いの際に薩摩藩の島津義弘公が日持ちのする兵糧として持参したのが始まりであると言われているらしいです。
その後、男の子がたくましく健やかに成長するように祈る、母の心のぬくもりに満ちた祝い餅菓子として端午の節句に作られるようになったみたいです。
灰汁と竹の皮を使うという保存と実益を兼ねた薩摩人の知恵が、食べものが腐敗しやすい高温多湿な鹿児島の食文化として今も受け継がれているのだそう。
小さい頃は祖母が作ってくれていましたが、今はスーパーでも売られています。
これは、父の同級生が営んでいるお店で購入してきました。
きな粉をまぶして食べるのが一般的です。
きな粉が苦手な人は醤油で食べる人もいます。
と言っても、鹿児島の醤油は甘いですけどね(^^;)
今日ビ・ハウスにおいでくださったお客様にはお出ししました。
鹿児島出身の方もいらして、懐かしがられてました。
ちまきと言えば、やはりいまだにこれ!を想い出す私です。
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